こんにちは!らみえるです。FXを始めて約4年。
これまで私は、ドル円やユーロ、ポンド、オージー、ニュージーなど複数の通貨ペアを監視しながら、デイトレードをしてきました。1時間足や4時間足で相場の流れを見て、押し目や戻りを狙う。そんなトレードをずっと勉強してきました。
でも現在はかなりスタイルが変わり、今のメインはゴールドのスキャルピングです。1分足・5分足を中心に見ながら、東京時間・ロンドン時間で短い値動きを取りにいっています。
4年間続けてきたデイトレードから、なぜここまで大きくスタイルを変えたのか。理由を一言で言うなら、
デイトレードが悪かったのではなく、私の性格や時間感覚と、少し噛み合っていなかったから。
今回はそのことを書いてみようと思います。
以前は複数通貨でデイトレ
FXを始めてからいろいろな手法を勉強してきました。複数通貨を監視して、1時間足や4時間足で環境認識。大きな流れに沿って、押し目や戻りを狙う。
いわゆる王道のトレンドフォロー。
YouTubeやSNSで「この人の考え方なら勝てそう」と思ったら、その人の手法をできるだけきちんと理解しようとしました。
塾に通ったこともあるし、毎月勉強会に参加していた時期もあります。
トレードした日はチャートを振り返って、週末には一週間分を復習。チャートを印刷して、エントリーしたところに手書きで反省を書いたりもしていました。Forex Testerで過去検証もしました。かなり真面目に、デイトレードを勉強してきたと思います。

チャートを見ること自体は全然苦痛じゃなかった
よく「デイトレードは一日中チャートを見るから疲れる」と言われます。でも私の場合は少し違いました。私はチャートを見ること自体が好きです。むしろ、見すぎてしまうくらいでした。気づけばずっとチャートを見ている。だから、「チャートを見るのがしんどいからスキャルピングに変えた」わけではありません。
私がしんどかったのは、
チャートを見ているのに、入れるところがないこと。
だったんです。
「待つこと」と「長く持つこと」が苦手
デイトレードの手法を研究すればするほど、「ここなら入りたい!」と思える場所は少なくなっていきました。
本当に条件が揃うのは一日一回もない日もあるし、週に数回しかないこともありました。だからこそ複数通貨を監視していたのです。
当然、それ自体は悪いことではありません。むしろ無駄なエントリーを減らすなら正しいと思います。
でも私は、その「待つ時間」が苦手でした。
- チャートは見ている👀
- 相場は動いている📈
- でも自分のルールではエントリーできない😭
その状態が続くとだんだん「ここでもいいんじゃないか」「ちょっと早いけど入れるかも」と、ルールを曲げたくなってくる。
今振り返ると、
“チャンスが来るまで何時間も待つトレード”そのものとの相性があまり良くなかった
と自己分析しています。
もうひとつ、自分に合っていなかったのが保有時間です。私はポジションを長時間持つのがあまり得意ではありません。特に、日をまたいで持つのが苦手でした。
含み益が出ると、「もう利確してしまいたい」と思う。反対に、含み損になると、「もう少し待てば戻るかもしれない」と思ってしまう。その結果、
利益は早く確定するのに、損切りは引っ張る。
典型的なプロスペクト理論の形に、かなりハマっていました。もちろんこれはトレードをする人なら誰でも持ちやすい心理だと思います。
でも私の場合、
そもそも長時間ポジションを保有すること自体が好きではなかった
という性格も影響していたのだと思います。

「ルールを守れない自分が悪い」と思ってた
当時は、
- 「待てない自分が悪い」
- 「利益を伸ばせない自分が未熟」
- 「損切りを守れないのは勉強不足」
そう考えていました。だから、また勉強する。また検証する。もっと自分を変えようとする。ずっと、
自分の性格や生活は無視して、手法に自分を合わせようとしていた
んですよね…。でも今は、逆の発想でもよかったんじゃないかと思っています。
自分を変えるのではなくトレードのほうを変えてもいい、スキャルピング始める
あるときから「待てる人になろう」ではなく、「デイトレじゃなくてスキャルピングに変えてもいいのかも」と考えるようになりました。
今思うと、この発想の転換がかなり大きかったです。
勝てる手法を探すだけでなく、
自分の性格に合う時間軸を探す。
それもトレード設計の一部なんだと思うようになりました。
2026年、デイトレードからスキャルピングへ。時間軸を一気に短くしました。今は1分足や5分足を中心に見ています。
当然スキャルピングにはスキャルピングの難しさがあります。判断は速くなるし、損切りを迷っている時間も少ない。
ちょっとした判断の遅れが、そのまま結果に出ます。なので、「スキャルピングのほうが簡単だった」という話ではありません。
ただ、
短時間で一つのトレードが完結する
という点は、私にはかなり合っていました。
何時間もポジションを持たなくていい。日をまたぐこともない。
そして、
デイトレードよりエントリーチャンスが多い。
私がやっているやり方では、1日10回以上はチャンスがあります。
メジャー通貨FXトレードからゴールドへ〜手数料の現実〜
同じ頃、取引する銘柄も変えました。以前はドル円やユーロ、ポンドなど、複数の通貨ペアを監視。Fintokeiを始めた当初も、最初はそれまでと同じようにメジャー通貨ペアを中心にトレードしていました。
でも、Fintokeiで実際に取引を始めてみると、国内FX口座との大きな違いのひとつに取引手数料がありました。
それまで使っていた国内FX口座では、取引手数料をほとんど意識することがありませんでした。私が使っていたヒロセ通商は手数料なし。
Fintokeiでは私が利用した取引環境では、1ロットあたり片道3ドル、往復で6ドルの手数料がかかります。

(※2026年9月執筆時点。プランによって手数料が変わったり、ルール変更があったりするので、正式な料金などは公式をご確認ください)
当然ですが、ロットが大きくなればその分だけ手数料も大きくなります。
たとえば同じ値幅の利益を狙うとしても、大きなロットを使うほど手数料負担は増えます。そんな中でゴールドをトレードしてみて、かなり大きな発見がありました。
Fintokeiの手数料について。実際に始めてみて当初かなり驚きました。開始1週間経過した頃に、詳しくこちらのブログに書きました。↓
ボラティリティが大きなゴールド
ゴールドはドル円やユーロドルなどと比べると、短時間でも大きく動くことがあります。つまり同じくらいの利益額を狙う場合でも、
通貨ペアより小さいロットで狙える場面がある。
ということです。私にとっては、ここがかなり大きかったです。
ロットを小さくできれば、その分Fintokeiで支払う手数料も小さくなります。なので、ゴールドに変更した理由は、
- 通貨ペアよりボラティリティが大きく、スキャルピングでも値幅を狙いやすかった
- 小さいロットでトレードしやすくなり、結果として手数料負担を抑えやすかった
この2つもかなり大きいです。
最初から「Fintokeiを攻略するならゴールドだ」と思っていたわけではありません。
実際に通貨ペアをトレードして、手数料を払って、ゴールドも触ってみて、
「こっちのほうが今の自分のトレードとFintokeiの環境に合っているかもしれない」
と、途中で気づいたんです。
もちろんゴールドはボラティリティが大きい分損失も大きくなりやすい…。
だから、ゴールドだから簡単に利益が出るという意味ではありません。
むしろロットを小さくすることと、損切りをきちんと決めることは以前より重要になりました。
それでも私にとっては、
- ゴールドの値動き
- 小さいロットでもいい
- 短時間で完結するスキャルピング
という組み合わせが、Fintokeiの手数料構造も含めてかなり噛み合いました。そしてもうひとつ、
一つの銘柄に集中できること。
これも私には合っていました。
以前は複数通貨を見ながら、「あっちも動いている」「こっちもチャンスかも」と意識が散漫になりがちに。今は基本的にゴールドだけを見る。だから今の私にとってゴールドは、
「よく動くから選んだ銘柄」だけではなく、Fintokeiでの資金効率・手数料・自分のトレードスタイルまで含めて選んだ銘柄
になっています。
東京/ロンドン時間でトレード
ゴールドは午前中からもよく動くということがわかりました。
通貨ペアをやっていたとき、東京時間はロンドン・NYに比べてトレンドが出にくい日もあり、デイトレをしていると午前にエントリーするチャンスが来ないことも多々。
ゴールドは朝9時ころからもよく動き、朝10時から一気に方向性が出てくることも。短期で決済するなら、十分な値動きです。
ゴールドでニューヨーク時間もかなり試しました。ニューヨーク時間はボラティリティが大きくなりやすく、トレンドが強く出ることもあります。その動きが好きな人も多いと思います。
でも私は、今のところ
日中の比較的ゆっくりした値動きのほうがトレードしやすい
と感じています。
在宅ワークなので日中チャートを見る時間があります。だったら無理に夜に合わせる必要はない。
相場に自分の生活を合わせるのではなく、自分の生活に合う時間帯を選ぶ
という考え方です。
やっと資金管理の意味を心から理解
そして2026年からFintokeiでプロップトレードを始めました。これも今のトレードが安定してきた大きな要因の一つだと思っています。
Fintokeiには損失ルールがあります。だから、「このトレードでいくら取れるか」より先に、「このトレードでは、いくらまで失っていいのか」を考えるようになりました。
一回のリスク。一日の損失。連敗したときの対応…。
ロットも「大きく入りたいから増やす」のではなく、許容損失から逆算する。
この考え方になったことで、以前よりトレードがかなり落ち着きました。
手法に自分を合わせるのではなく、自分に合うトレードを
ここまで読むと「デイトレードで勝てないからスキャルピングにした」という話に見えるかもしれません。
デイトレードが悪いとは全く思っていません。きちんと待てて、数時間ポジションを持つことが苦にならない人なら、デイトレードのほうが合う人もたくさんいると思います。
ただ私の場合は、
- チャートを見るのは好き
- でも長時間待つのは苦手
- 長時間保有も苦手
- 日をまたぐのも苦手
- 日中チャートを見る時間がある
という自分の性質がありました。その結果、今は
ゴールド × スキャルピング × 東京・ロンドン時間
という形が、自分にはかなりしっくりきています。私はずっと「勝てる手法は何だろう」「どうすればこの手法を完璧にできるだろう」と考えてきました。
今は、
- 自分は、どれくらいなら待てるのか。
- どれくらいの時間ならポジションを持てるのか。
- どの時間帯なら落ち着いてトレードできるのか。
- 何銘柄なら集中できるのか。
- どれくらいの値動きが自分には心地いいのか。
こういうことも含めて、トレードスタイルを設計する。今の私は「勝てる手法」を探すというより、
自分に合うトレードをどう作るか
を重視しています。少なくとも今は、ずっと感じていた違和感が以前よりかなり少なくなりました。これからも実際のトレードを続けながら、自分に合う形を探していこうと思っています。
1分足エントリー
現在は、常にチャートに表示しているのは、15分足・5分足・1分足。この3つです。私の1分足でエントリーに関して、記事を書きました!
↓↓↓
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